椎間板ヘルニアが治るまでの期間

椎間板ヘルニアは発症から1ヶ月の間は急性期といわれ、炎症による痛みが一番強い時期です。

最初は、太もも裏や脹脛の痛みで肉離れと勘違いしてしまうケースも多いようです。この時期は症状が治らないことにより不安を抱え、精神的にも参ってしまいがちです。

痛みの原因が解らず、整形外科だけでなく、整骨院や整体、カイロ、鍼灸など いろいろな方面で散財し、症状も改善しないまま治療費が嵩んでしまうなんてこともあります。

管理人も坐骨神経痛を患っている期間、3ヵ月で10万以上は治療費に費やしたと思います。

 

1ヶ月目は原因の特定が最優先

1ヶ月目は、原因の特定が最優先です。そのためには、まず整形外科でレントゲン、MRIを 撮ってもらい、挫骨神経痛の痛みが椎間板ヘルニアからくるものか、そうでないのかを見極めることです。

急性期である一ヶ月目は炎症が起きているので何をやっても痛むものです。さらに悪化させない ように安静にしておくのが一番です。

炎症による痛みが治まるまで、鎮痛剤や低周波治療器、ツボ押し(福辻式)などで痛みを緩和するなどして安静にします。 急性期はストレッチや体操は意味がありません。

何とかしたい気持ちも理解できますが、 むしろ悪化させてしまう恐れがありますので控えるようにしましょう。

 

 

椎間板ヘルニアは2~3ヶ月で自然治癒される

2ヶ月目からは、徐々に痛みの度合いが軽減されていきます。この時期から軽いストレッチや無理しない範囲で ウォーキングなどを行います。

椎間板ヘルニアの場合、3ヶ月以内に78%の人が回復すると報告されています。

椎間板脱出型の椎間板ヘルニアの場合、白血球のひとつマクロファージ(大食細胞)が飛び出した椎間板を 異物とみなして除去することにより自然治癒します。

従いまして、自然治癒力を高めることで、椎間板ヘルニアを 早く治すことが出来るものと思います。3ヶ月経っても良くならないケースでは手術を勧められることが多いようです。

 

福辻式を実践してみてけっこう良かった件